香港在住者の気ままなブログ

日々の発見や気づきなどを備忘録として

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香港での引越(水道の解約とデポジット返金)

先日香港内で引越しを済ませ、ユーティリティ(水道、電気、ガス)の解約をしました。

気になっていたのは解約してから、小切手のリファンドまでどのくらい掛かるのか、参考になるウェブサイトが見つかりませんでしたので、私の例としまして、 今回はその事について書いてみたいと思います。

今回は水道編です

 

新居に引越後、

水道の解約は、Water Supplies Deparment(水道局)というところへ電話をするだけなのですが、音声ガイダンスで要件に応じて振り分けさせるシステムが相当面倒臭いです。

やっと辿りついた担当者さんからは、今日水道を止めるなら、水道メーターの予測数値を使う事になるけどいい?と聞かれました。水道を止める2週間前に連絡を連絡しておけばその日に水道メーターを確認しにきてくれたようです。私の場合は、仕方ない。まぁいいかと予測数値で了解しました。

この時に連絡先を聞かれるので、新居住所を連絡しておきました。

 

解約の電話してから5日後に、水道局から新居に最終請求書が届きました。

もちろん請求金額は0香港ドルで、開設時に支払っておいたデポジットからその分が差し引かれております。

 f:id:hkresident:20181213150011p:plain

 

 

 

で、私の場合はデポジット400香港ドルから最終使用分(使用料予測値ベース)が差し引かれ、351.58香港ドルの返金という事らしいのですが、その分の小切手らしきものは封筒に入っていません。

 いつ届くのかなぁと思っていたら

 

その数日後にやっと返金分の小切手が届きました。

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一番したの部分が小切手になっており(本通知の日付から180日間有効)

これを銀行に持ち込めば、デポジット返金分の受領完了です。

私の場合は水道局へ解約の連絡を入れてから、8日後に受領でした。

一方で同日に解約しているガス、電気の返金は未だです。

日本へ帰国する場合なんかはどうしたらいいのかな。

 

仮に、日本の住所に送ってもらったって、小切手からの換金が出来ないだろうし。

帰国する際、香港の銀行口座を残しておき、

返金小切手を香港の友達に入金してもらうのが良さそうです。